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2026.10.24現場のこと

アプリ開発の前に 現場で聞く5つのこと

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アプリ開発の前に 現場で聞く5つのこと

便利なアプリを作ったのに、現場で使われない。そんな話を聞くことがあります。

原因の多くは、作る前に、現場の話を聞けていないことです。

この記事では、私が運送会社などを訪ねるときに、必ず確かめる5つのことをお伝えします。

なぜ作る前に聞くのか

私には、飲食13年・宅配9年の現場経験があります。現場には、外から見ただけでは分からない手順や癖があります。

アプリは、現場のやり方に合わせて作ったときに、はじめて使われます。

聞く場所はできれば現場

近場なら、現場へ伺います。遠方の場合は、Zoomでお話を聞きます。実際の机や車の中、道具の置き場所を見せていただけると、話が早く進みます。

現場で聞く5つのこと

ここからが本題です。次の5つを、順番に確かめます。

1. 一日の流れ

朝から夜まで、誰がどこで何をしているかを聞きます。アプリは、この流れの途中に入ります。流れを変えるのではなく、流れに乗せるのが基本です。

2. いま紙やExcelで困っていること

いま使っている紙やExcelを見せていただきます。困りごとは、その書き込みや消し跡に出ます。

3. 誰がいつ入力するのか

入力する人が、ドライバーなのか、社長なのかで画面は変わります。運転の前後に、立ったまま片手で入力することもあります。

4. スマホで使うかパソコンで使うか

現場ではスマホ、事務所ではパソコンということが多いです。どちらで何をするかを、先に決めます。

5. 困ったときに誰に聞くのか

使い始めてからの相談先も、決めておきます。作ったあとの保守点検サポートは、月1万円〜(税別)でご用意しています。

聞くことのまとめ

  • 一日の流れ
  • 紙やExcelの困りごと
  • 入力する人とタイミング
  • スマホかパソコンか
  • 困ったときの相談先

聞いたあとにどう形にするか

聞き取りが終わったら、すぐに作り始めるわけではありません。まず、聞いたことを整理して、ご提案とお見積もりをお渡しします。

作りながら途中で確認する

制作は、途中で確認しながら進めます。画面を見ていただき、「ここは使いにくい」「この順番にしたい」という声を、その場で形に戻します。

現場で使う人の一言が、いちばん確かな設計図です。

聞かずに作ると何が起きるか

たとえば、入力項目が多すぎると、忙しい時間帯に誰も開かなくなります。逆に、必要な項目が足りないと、結局、紙に戻ってしまいます。

どちらも、作る前に現場で聞いていれば、防げることです。

先に作ってしまう前に

アプリを作ってから現場に渡すと、手直しが増えます。聞いてから作る順番を、おすすめしています。

現場から生まれたアプリの例

自社アプリ「カルポ」は、現役の軽貨物ドライバーの目線で開発しました。点呼の記録、事故の報告判断など、現場で必要な機能だけを形にしています。

ベーシックプランは、税込500円/月(1ドライバーあたり)です。モニターも募集中です。

詳しくはカルポのページをご覧ください。

費用の目安

システム開発とアプリ開発は、どちらも50万円〜(税別)の目安です。現場で話を聞いたあと、内容に合わせてお見積もりします。システム・アプリ開発のページに、料金と流れをまとめています。

まとめ

アプリは、作る前の聞き取りで、半分が決まります。一日の流れ、紙やExcelの困りごと、入力する人、使う機器、相談先。この5つを聞くところから始めます。

「こんなこと、できますか?」の一言で構いません。お問い合わせから、無料でご相談ください。

よくある質問

小さなご相談でもよいですか。 はい。「こんなことできる?」というお話から歓迎します。

現場まで来てもらえますか。 近場は現場へ伺います。遠方のお客様は、Zoomでお話を伺います。

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